○○があれば生きていけます、多分。

アラフォーシングルマザーの日常。

ありがとう

「咲穂さーん」

昨日のこと。

私が朝出社すると後輩が私を捕獲して人のいないところへ連れて行きました。

あまりそんなことをする子ではないので何事かと思っていたら。

「咲穂さんと○○さんがこの前話していたのって、あれでしょ?」

後輩の視線の先には私の手からすり抜けた契約のことが書かれたホワイトボード。

私が曖昧に返事をすると「私は咲穂さんがどんな仕事をどんなふうにやってるか知ってるよ」と言って後輩は自席に戻りました。

言葉は少ないけど、後輩の気遣いが痛いほど伝わってきて嬉しかったです。

ありがとう。