優しさは私だけが知っていればいい

昨日はネイルでした。

ずっとブログを更新していなかったので、載せていませんでしたが、相変わらず夏は派手めネイルの営業職。

かわいいでしょ？と昨夜彼にLINEしたら、お昼頃返事が来たので後輩の同行とランチしたときに取り乱してスマホを落としたのは内緒です。

誰かとランチなんてひさしぶり。

後輩の愚痴と仕事の悩みを聞いて会社に戻りました。

私もひとりで仕事するにはポンコツだけど、先輩から「入社したときは挙動不審だった咲穂が後輩の面倒見てて、しかも私の考えてることをお客様に伝えるなんて成長してる」と言っていただいたので、私が後輩に伝えられることはきちんと伝えようと思います。

そういえば私、プロポーズされたみたいです。

「みたい」というのは私もそんなふうには理解していなかったので、軽く返事をしてしまったから。

「異動ついてきて」という直接的な言葉ではなかったけど、それに近い言葉は何度か言われていたし、今回もその延長だと思っていたのですが、よくよく考えたら直接的な言葉で言われたのは初めてだと思います。

普通のテンションで「全然一緒に行くよー」と答えてしまってごめん…って感じです。　

しかも友達に言われるまでプロポーズと気がつかなくてごめん…。

でも。

連絡寄越さなかったり、既読スルーされたりとか会っていないと私への扱いが雑ですが、それでも関係性がちょっと変わってきたのは感じます。

友達には「マメじゃないから浮気の心配がない」と嘯いてる私ですが、本当はめっちゃ不安だし、淋しいって思ってます。

けど、本当はめっちゃ優しくていい子なんです。

だから、本当の優しさは私だけが知っていればいいっていつも思います。

一緒にいてくれてありがとう。

子供たちのこともかわいがってくれてありがとう。

仕事以外のことはすっぽり抜けてて雑なところもあるけど、あなたの優しさが大好きです。