○○があれば生きていけます、多分。

アラフォーシングルマザーの日常。

上の子と彼。

先日彼の仕事が特集されたテレビ番組を見ていた上の子。

番組が終わってボソッと言いました。

 

上の子「○○くん(子供たちは彼のことをそう呼んでいます)って実はすごい人なんだね…」

そうだねー、あまり仕事の話しないからねー。

上の子「○○くんいつも優しいからさー、あんなにすごいとは思わなかった…」

ねぇ、ちょっと待って、あなたは○○くんのことをどう思っていたんですかね…?

上の子「家族と友達の中間…?」

 

間違ってはいないんです。

父親でもないし、友達とはまたちょっと違う。

親戚のお兄さんに近いけど、遊びに連れて行ってくれる他人を表す言葉ってないですもんね。

思春期の子供たちが私の恋人を受け入れて仲良くしてくれるだけで本当にありがたいことなんだと思います。

 

ちなみに上の子があまりに「すごいね」と言うので彼にLINEしたら喜ぶと思うよと言ってるのですが、まだ送っていない模様。

早く送ってあげた方がやる気も出ると思うんですけどね…