○○があれば生きていけます、多分。

アラフォーシングルマザーの日常。

思い出話

彼とちゃんと付き合い始めたのはちょうど1年前。

すっかり忘れていたのでLINEを振り返ったら8/20の深夜の話でした。

家族みたいな存在なので、失念していましたが。

 

最近、馴れ初めを時々聞かれることがあって、その時には「友達の紹介」と答えているのですが、実はちょっと違います。

紹介には違いないけど、経緯が複雑。

いつも集まる女子メンバーが行ったお店で彼の職場の人と知り合い、そこから飲み会しましょうとお誘いがあったのがきっかけで彼の同居人だった人とまず知り合いました。

その時何故か私と同居人だけがLINE交換をして、また飲もうねと約束をしたのですが、最初の緊急事態宣言でなかなかその機会が来ないまま時々酔った同居人から電話がかかってきていて、その流れで話したのが彼でした。

どうも彼は同居人から私の写真を見せてもらって何故か私を気に入ってくれて、同居人にセッティングを頼んでいたようです。

電話で話している時からなんとなくそんな雰囲気もあったんで、初めて会う日に「付き合うんだろうな」と思っていました。

最初は普通に友達だよねみたく接していましたが、彼の必死のアピールがかわいく思えてしまったのでお付き合いすることに。

もちろん、それだけではなくて、優しいところや何に対しても真面目なところもかなりポイント高くて、普通の恋愛ってこうなんだねと思ったこともあります(いろいろ察して下さい)。

ちゃんと出会ってからわりと早い段階で私の「闇」の部分を話せたりそういう意味では彼は本当に私の支えです。

 

最近は子供たちが何故か私たちに気を遣い始め、上の子が当てたテーマパークのチケットを私にくれました。

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ありがたく頂いて行ってこようと思います。

付き合い始めて早い段階で子供たちにも紹介したので、ようやく「恋人」がどういうことか理解してきたのかな…。