自己肯定感と自己顕示欲
昨日夕方、営業職の友達から電話がありました。
これは長くなるやつだと気がついてうちの近くのスーパーの駐車場に車を停めて話していたのですが、気がついたら4時間弱。
慌てて帰宅した咲穂です。
先日もお互い時間が空いたからランチ行ったばかりなのに…
サーモン大好き。
さて、昨日の議題は「人への興味」でした。
私はそもそも人への興味が薄いので、別にどうでもいい、私の邪魔さえしなきゃいいという考えなのですが、彼女からしてみたらその割には行動がちぐはぐだったようです。
彼と会えない電話もしていない時期があって、またコロナで会えなくなりそうなのにわがまま言わないところや、誰にでも同じ態度なことも彼女は不思議に思っていて、結局私がたどり着いた答えが「誰に対しても平等に興味がない」ということだったのですが、それは私の自己肯定感の低さ故なんだと気がつきました。
自己肯定感が低いから誰にも興味がないし、でも自己顕示欲と承認欲求は強いから行動がうまく伴わない。
おそらく幼少期の人格形成から来ているのか、思春期に親に否定されながら過ごしていたからなのかだと思いますが、さらっとそう話すと「咲ちゃん…思ってた以上に闇が深いわ…」と。
自分でも思ってた以上に闇が深くて、子供の頃の記憶が曖昧というかほとんどないです。
というか、全体的に薄ぼんやりな記憶しかないかも。
今年の初めに仕事で自己肯定感をあげる訓練をしていたのですが、今おやすみになっているのでまたやろうかな…